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はせくらみゆきのマンスリーことのは通信

2019年6月号 マンスリーことのは通信

皆さん、こんにちは。
いよいよ新しいしい時代―「令和」が始まりました。

5月1日は、新天皇様の即位礼があり、
うやうやしい雰囲気の中、
日本中がお祭りムードになりましたね。

さて、この令和の時代、私はこの御代を「黎明の時代」、
つまり、夜明けがもたらされる時代であると捉えています。

今までの、時代の流れを元号に置き換えて言い現わすと
「昭かなる和をもって、平けく成り、
いよいよ令(よし)なす和らぎの世界」へと、
あい調っていくのであろうと感じているのです。

とはいえ、そのまますんなりと、肥大した自我意識のままで
「黎明」を迎えられるとは考えにくいのです。
もちろん、難辛苦が必要であると望んでいるわけではありません。

しかしながら、黎明と呼ばれる時空は、
大我意識で繋がる共感・共時・共有をベースとした社会なので、
そこへシフトしていくための調えがあるであろうことを、
覚悟をもって臨んだ方がよいと考えています。

先日も、富士山の麓でファスティングの研修をしていたのですが、
その時も「覚悟」という言葉が響きました。
同時になぜか「とばっちり」という言葉も響いたのでした。
とばっちりとは、たとえ自分に非がなくても、
影響を受けるという言葉ですが、
もしかしたら諸外国で起こった何かの影響を受けるのかな?
とも感じました。

とはいえ、伝えたい本質はもちろんのこと、
そこでとどまっているわけではありません。

令和の時代は、外に神を見出すのではなく、
内に神を見出す時代でもあります。
そこを通して生きるからこその、
醍醐味と次の時空へと開けていくのだと思っています。

ちなみに「令和」の「令」という言葉の語源は、
ひざまずいて神に祈り、神意を受け取ることから
成り立った字であり、
その神意にそって生きるため、言葉の意味が、
「美しい」や「立派な」に、転じていったそうなのです。

つまり、「令」というのは、
天意にもとづいて生きる姿そのものであり、
神道でいえば「かんながら」。
その指し示す地平が、
「和」という和らぎの世界―調和なのだと考えます。

まさしく当会が知らず知らずのうちにやってきた
歩みそのものでもあると観じております。

もうすでにご存じかもしれませんが、
4月1日に新元号が発表になった直後から、
内奥からほとばしる熱い思いと共に、
三日間で書き下ろした本―、

「令和の時代が始まりました!―日の本開闢と龍体文字」
https://amzn.to/2IYA8U9
を発刊しました。

こちらは、内なる叡智から受け取った、
令和時代を生きる智慧について、
さまざまな観点から著していますので、
ぜひご一読いただけたら嬉しく思います。

あけの会での今年のテーマは、
内なる「三種の神器」を磨くこと、
として動くことになると考えています。

秋の集い(10月21日)では、
剣が収められている熱田神宮への
参拝がございます。
一般参加も出来ますので、どうぞお楽しみに。

それでは、令和元年皐月、

‘和して結びて令(よし)なりて
命なりなむ 神ながら’
(意訳:和の心をもって天意のままに生成発展していく。
それは、肉体を持った神であるあなたと共に進む道である)
(本より抜粋)

この言霊を内奥で受け止めながら、
朗々としなやかに進んでいきましょう。

ps 今月の雅楽を御紹介します。

目出度い時の楽曲としてよく演奏される名曲、
「越殿楽」を御紹介致します。

雅楽は、聞こえる音だけではなく、聞こえない音の中にも、
多くの倍音や覚醒の響きが織り込まれているので、
時々聞かれることをお勧めします。

マメ知識:えてんらく【越殿楽】
雅楽,管絃の曲名。越天楽とも書く。
唐楽平調(ひようぢよう)・黄鐘(おうしき)調・
盤渉(ばんしき)調の三調子の曲がある。舞はなく,
管絃のみで奏される。
平調の曲が原曲ともいわれ,
堀河天皇(在位1086‐1107)のころに,
仏事に際して奏するために笛の名手,
大神惟季が盤渉調に渡したと伝えられる。
黄鐘調に渡された年代は不明。
平調の旋律は,平安時代に好まれたらしく,
それに詞章を当てはめた〈越天楽歌物(うたいもの)〉も生まれ,
〈越天楽今様〉として残されて
福岡県の《黒田節》はその民謡化した例で《筑前今様》ともいう。

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